猫とお別れした

2025年4月17日午前1:30頃、実家の猫が静かに息を引き取った。その日は実家に泊まっており、猫の寝床のすぐ横に布団を敷いて様子を見ていたので、最期までそばにいることができた。

前回の記事を投稿してから5日経つ。あのときは気持ちのやり場がなくて文章を書いた(読んでくれた方ありがとうございます)。その後も猫の様子を見るために2回ほど実家を訪れた。そうする中で自分の中で心の整理がついたのか、落ち着いて看取ることができたと思う。

ベランダのプランターで咲いている花を摘んで遺体に添え、先住猫のときもお世話になったペット霊園に合同葬を依頼し引き取ってもらった。そういえば先住猫が旅立ったのもこのくらいの時期だった。近いうちに2匹に花を手向けに行きたい。